はじめに

Oliveには、一定の資産条件を満たすことで、対象となる上位ランクの「Oliveフレキシブルペイ」の年会費が無料になる特典があります。
対象となるのは、「Oliveフレキシブルペイ Visa Infinite」と「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」です。
ただし、初回と2回目以降では条件が大きく異なります。
特に2回目以降は、資産条件に加えて年間100万円以上のOliveフレキシブルペイ利用が必要になるため注意が必要です。
この記事では、Olive資産運用サービスの年会費無料特典について、条件や判定タイミング、具体例まで分かりやすく解説します。


結論

三井住友銀行の円普通預金500万円にするのなら、投資して方が年会費分得する可能性が高そうだからよっぽど余裕資金があるならあり。
Olive資産運用サービスの年会費無料特典とは?
Olive資産運用サービスに申し込み、所定の条件を満たすと、対象となるOliveフレキシブルペイの年会費が無料になる特典です。
対象カードは以下の2種類です。
- Oliveフレキシブルペイ Visa Infinite
- Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
年会費無料には、
- 初回適用
- 2回目以降の適用
の2種類があります。
初回適用では資産条件を満たすことがポイントですが、2回目以降は資産条件+カード利用条件が必要です。
なお、本特典は株式会社Oliveコンサルティングおよび株式会社三井住友銀行が提供しています。
年会費無料の判定日は「毎月8日」
特典の条件を判定する基準となる日を「基準日」といいます。
基準日は原則として毎月8日です。
8日が銀行休業日の場合は、前営業日が基準日となります。
そのため、年会費無料を狙う場合は、毎月の基準日時点で資産条件を満たしているかが重要になります。
また、Olive資産運用サービスへの申し込みについては、原則として基準日当日の14:30までに手続きを完了している必要があります。
手続き状況や祝日などによって判定時期が遅れる可能性もあるため、ギリギリではなく余裕をもって申し込むのがおすすめです。
Olive資産運用サービスの申し込みに必要なもの
Olive資産運用サービスを利用するには、基本的に以下の2つが必要です。
- Oliveアカウント
- SBI証券口座
いずれも日本在住の個人のお客さまが対象です。
なお、Olive資産運用サービスを解約した場合は、すぐに再申し込みできるわけではありません。
解約時期によって再申し込み可能になるタイミングが異なります。
基準日の14:30までに解約した場合
翌月1日から再申し込み可能です。
基準日の14:30を過ぎて解約した場合
翌々月1日から再申し込み可能です。
最大で約2か月待つケースがあるため、Oliveのランク変更や解約を検討している場合は注意しましょう。
最重要!年会費無料の資産条件
年会費無料の資産条件には、
- Visa Infinite水準
- プラチナプリファード水準
の2段階があります。
大きな違いは、必要となるOlive残高です。
| 項目 | Visa Infinite水準 | プラチナプリファード水準 |
|---|---|---|
| 三井住友銀行 円普通預金 | 500万円以上 | 500万円以上 |
| SBI証券残高 | 500万円以上 | 500万円以上 |
| Olive残高合計 | 5,000万円以上 | 3,000万円以上 |
つまり、Visa Infiniteは5,000万円、プラチナプリファードは3,000万円のOlive残高が必要です。
ただし、単純に3,000万円・5,000万円を保有していればよいわけではありません。
銀行預金とSBI証券残高について、それぞれ最低500万円以上という条件があります。
プラチナプリファードの条件
プラチナプリファードの年会費無料には、以下をすべて満たす必要があります。
- 三井住友銀行の円普通預金残高が500万円以上
- SBI証券残高が500万円以上
- 上記2つを合わせたOlive残高が3,000万円以上
例えば、
三井住友銀行500万円+SBI証券2,500万円=3,000万円
なら、条件を満たす形になります。
一方で、SBI証券に3,000万円あっても、三井住友銀行の円普通預金が500万円未満なら条件を満たせません。
Visa Infiniteの条件
Visa Infiniteの場合は、さらに高い資産水準が必要です。
- 三井住友銀行の円普通預金残高が500万円以上
- SBI証券残高が500万円以上
- 上記2つを合わせたOlive残高が5,000万円以上
例えば、
三井住友銀行500万円+SBI証券4,500万円=5,000万円
で条件を満たすことになります。
定期預金や外貨預金には注意
銀行側の500万円については、対象となるのは円普通預金です。
円定期預金や外貨普通預金は対象外となります。
また、三井住友銀行に複数の円普通預金口座がある場合でも、SMBCダイレクト上で同一契約として登録されている口座については、残高を合算して判定されます。
残高判定は基準日の15時時点が基本となりますが、取引内容によっては15時以降の変動を含む残高で判定される場合もあります。
資金を移動する場合は、余裕を持って手続きをしておきましょう。
2回目以降は「年間100万円利用」が追加される
ここが非常に重要です。
初回の年会費無料とは異なり、2回目以降の年会費無料にはカード利用条件が追加されます。
必要なのは、
資産条件+Oliveフレキシブルペイ年間100万円以上の利用
です。
Oliveフレキシブルペイの利用額は、デビットモードとクレジットモードを合算して集計されます。
ETCカードやiDの利用分も合算されます。
一方、SBI証券のクレジットカード積立など、一部の利用は年間利用額の対象外です。
そのため、単純に「カードを100万円使えばOK」と考えるのではなく、対象となる利用かどうかを確認する必要があります。
年間100万円の利用期間
年間利用額の集計期間は、初年度と2年目以降で異なります。
初年度
入会日から12か月後の末日まで
翌年度以降
入会月の翌月1日から11か月後の末日まで
2回目以降の無料化を狙う場合は、この期間内に100万円以上利用する必要があります。
初回の年会費無料はどうなる?
初回適用とは、今回の特典によって初めて年会費が無料になることです。
初回適用には、大きく2つのパターンがあります。
パターンA:初年度の年会費が無料
Oliveフレキシブルペイ Visa Infiniteまたはプラチナプリファードを契約した後、Olive資産運用サービスを申し込みます。
そのうえで、契約月の基準日または契約月の翌月基準日時点で資産条件を満たしていれば、初年度の年会費が無料になります。
つまり、
カード契約→Olive資産運用サービス申し込み→基準日時点で資産条件達成
という流れです。
Olive資産運用サービスを先に申し込む場合
逆に、先にOlive資産運用サービスへ申し込んで、その後にプラチナプリファードなどへランク切替することもできます。
この場合、Olive資産運用サービスの申し込み後、ランク切替月の翌月基準日までの間に、資産条件を一度でも満たせば、初年度の年会費無料の対象となります。
例えば、1月にOlive資産運用サービスへ申し込み、5月にランク切替した場合、1月から6月までの基準日が判定対象となります。
申し込みやランク切替のタイミングによって、判定対象となる基準日の回数は変わります。
初年度が無料にならなくてもチャンスあり
初年度の年会費が無料にならなかった場合でも、次年度以降に初めて無料になるチャンスがあります。
Olive資産運用サービスへの申し込み後、次回年会費の支払月の前月までに、一度でも資産条件を満たせば、次回の年会費が無料になります。
例えば、年会費の支払月が8月で、1月にOlive資産運用サービスへ申し込んだ場合、1月から7月までの基準日が判定対象です。
この期間中に一度でも資産条件を満たせば、次回の年会費が無料になります。
ただし、この初回適用による無料化は1人1回限りです。
2回目以降の無料化条件
一度、初回の年会費無料特典を受けた後は、毎年継続的に条件を満たす必要があります。
2回目以降は、以下の2条件を両方満たす必要があります。
条件① 資産条件を12回中10回以上達成
年会費の支払月から次回年会費の支払月の前月まで、毎月の基準日を使って12回判定されます。
このうち、
10回以上
資産条件を満たす必要があります。
毎月必ず資産条件を維持しなければならないわけではありませんが、12回中10回以上なので、かなり高い水準で資産条件を維持する必要があります。
条件② Oliveを年間100万円以上利用
資産条件に加えて、Oliveフレキシブルペイを年間100万円以上利用する必要があります。
つまり、2回目以降は、
「資産を維持する」+「Oliveを年間100万円使う」
という2つの条件をクリアする必要があります。
年会費無料特典のポイントを整理
今回の特典を簡単に整理すると、以下のようになります。
| 項目 | 初回適用 | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 資産条件 | 必要 | 必要 |
| 資産条件の判定 | 基準日時点 | 12回中10回以上 |
| 年間100万円利用 | 不要 | 必要 |
| 初年度無料 | 条件達成で可能 | ― |
| 初回無料特典 | 1人1回限り | ― |
特に重要なのが、初回と2回目以降では条件が違うことです。
「一度無料になったから、その後も無料」とは限りません。
継続して無料にするには、資産条件と年間100万円利用の両方をクリアする必要があります。
注意点:「新規入会&利用特典」との併用に注意
初回適用によって初年度の年会費無料となった場合、「新規入会&ご利用特典」は利用できません。
そのため、Oliveの申し込み時には、
「年会費無料を優先するのか」
「新規入会&利用特典を優先するのか」
を考えておくことが重要です。
また、本特典は予告なく変更・終了する場合があります。
申し込み前には、必ず最新の公式情報を確認しましょう。
まとめ:資産3,000万円以上ならプラチナプリファードの年会費無料を狙える
Olive資産運用サービスの年会費無料特典は、一定以上の資産を持っている人にとって非常に魅力的な制度です。
特にプラチナプリファードでは、
三井住友銀行の円普通預金500万円以上+SBI証券500万円以上+合計3,000万円以上
という資産条件を満たすことで、年会費無料を狙えます。
一方、Visa Infiniteは合計5,000万円以上と、さらに高い資産水準が必要です。
また、2回目以降は、
「12回の判定のうち10回以上、資産条件を達成」+「Oliveを年間100万円以上利用」
が必要になります。
なお、実際の申し込みや資産条件の判定では細かなルールがあります。特にSBI証券の対象資産やカード利用の対象外取引については、事前に公式サイトで確認しておくことをおすすめします。
終わりに

この特典は単に資産を一時的に移すだけではなく、長期的に資産を維持しながらOliveを使う人向けの特典といえるでしょう。
今後も最新情報が分かり次第発信するので、Xのフォローやブログの確認お願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!



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