はじめに

三井住友フィナンシャルグループの個人向け金融サービス「Olive」が、春の大型アップデートを発表しました。
今回の目玉はなんといっても
👉 PayPayとの本格連携強化
さらに、
- VポイントとPayPayポイントの相互交換開始
- 三井住友カード優遇(手数料無料)
- クレカ積立の還元率最大3.5%へ引き上げ
- マネーフォワードME連携
- Oliveヘルスケア開始
と、かなり大規模な進化です。
この記事では、変更点をわかりやすく整理します。
結論

またもや「Olive」のアップデート。どうせ使うなら三井住友カードではなく、Oliveフレキシブルペイを使ったほうがいいかも。
PayPayとの連携強化(最大の目玉)
三井住友カード優遇スタート
PayPayは今後、PayPayカード以外のクレジットカード紐づけ決済に手数料を徴収予定ですが…
👉 三井住友カード発行カードは手数料無料を継続
つまり、
- PayPayアプリに三井住友カードを紐づけ
- クレジット払い利用
- PayPay残高チャージ
すべて引き続き手数料無料
これは実質的な「三井住友カード優遇措置」です。
他社カードの扱いは「後日PayPayから発表予定」とされています。
VポイントとPayPayポイントが相互交換可能に(3月24日開始)
三井住友カードの「Vポイント」と
PayPayの「PayPayポイント」が相互交換対応します。
これにより、
- Vポイント → PayPayで使う
- PayPayポイント → Olive圏内で活用
という“ポイント経済圏の橋渡し”が実現。
Vポイントユーザーにとっては利用先が一気に拡大します。
2026年秋:銀行アプリ&VpassにPayPay機能搭載
2026年秋には、
- 三井住友銀行アプリ
- Vpassアプリ
にPayPay機能を搭載。
可能になること:
- PayPay残高チャージ
- 残高表示
- 出金
- Oliveフレキシブルペイの支払い方法にPayPay追加
さらに大きいのが…
PayPay残高の銀行出金が無料化
従来、PayPay残高から銀行口座への出金は手数料がかかっていました。
👉 今後はすべて無料
加えて、PayPay残高をOliveのVisa加盟店で利用可能になります。
「PayPayしか使えない店舗が多い」
という現実を踏まえた戦略的連携です。
マネーフォワードME連携開始
マネーフォワードの家計簿アプリ
マネーフォワード MEとの連携もスタート。
できること:
- 他行口座の資産情報を三井住友銀行アプリで確認
- 資産総額を一覧表示
- 送金時に相手先口座残高を見ながら振込
“お金の見える化”が一段と進化します。
ことら送金の自動振り分け機能
10万円未満の振込の場合:
- 送金先がことら対応 → 自動でことら送金(手数料無料)
- 非対応 or 10万円超 → 通常振込
ユーザーが意識しなくても最安ルートを自動選択。
これは地味ですが非常に便利です。
SBI証券クレカ積立が最大3.5%に
SBI証券との連携強化により、クレカ積立還元がアップ。
| カード種別 | 最大還元率 |
|---|---|
| Olive一般 | 1.0% |
| Oliveゴールド | 1.5% |
| Oliveプラチナ | 3.5% |
新制度のポイント:
- 普通預金残高100万円ごとに+0.1%
- 500万円以上で最大還元率到達
開始:4月10日積立設定分から
預金残高を活用した“銀行一体型還元モデル”へ進化しました。
Oliveヘルスケア開始
ソフトバンクグループのヘルスケアテクノロジーズと連携。
内容:
- 健康相談チャット
- オンライン診療
無料期間:
| カード | 無料期間 |
|---|---|
| 一般 | 2カ月 |
| ゴールド | 6カ月 |
| プラチナ | 12カ月 |
金融+ヘルスケアの統合は国内ではかなり珍しい動きです。
今回のアップデート総まとめ
今回の進化は単なるキャンペーンではありません。
✔ 決済の拡張(PayPay)
✔ ポイント経済圏の統合
✔ 投資還元の強化
✔ 家計管理の見える化
✔ ヘルスケアまで拡張
終わりに

Oliveは“銀行+カード+証券+決済+非金融”の統合プラットフォームへと一段進化しました。
今後も最新情報が分かり次第発信するので、Xのフォローやブログの確認お願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!



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