はじめに:子連れで楽しむ激安新潟旅行の魅力

家族旅行は楽しいけれど、予算や移動の負担が気になりますよね。そんな方におすすめなのが、JR東日本の「どこかにビューーン!」。このサービスは、6,000ポイント(クーポン利用で4,000ポイント)で新幹線の行先がランダムに決まる格安きっぷ。今回は、でんちゃん一家4人(夫婦子5歳0歳)が実際に行った新潟駅周辺を拠点に、子連れでも移動しやすく、予算を抑えた2泊3日のモデルプランをご紹介します。
新潟は、駅近でアクセス良好な観光スポットや子供が喜ぶアクティビティが充実。海鮮や地元グルメもリーズナブルに楽しめます。この記事では、具体的なプランや予算目安、子連れ向けのTipsを詳しく解説。さあ、家族みんなで新潟の魅力を発見しましょう!
結論

どこかにビューーン!で得した32,900円を宿泊代にしよう!
東京駅から新潟駅までの新幹線代は、大人片道10,230円。
子供は、未就学の場合0円。
大人往復2人分は、10,230円×2(往復)×2人分=40,920円
それが、クーポン仕様で大人2人で往復8,000ポイント。
割引率は、80%で、32,920円の節約です。
「どこかにビューーン!」とは?
「どこかにビューーン!」は、JRE POINT6,000ポイント(クーポン利用で4,000ポイント)を使って新幹線の往復チケットと交換できる、JR東日本のユニークな旅行サービスです。
最大の特徴は、行き先が自分で選べず、4つの候補駅の中からランダムで決定される“旅ガチャ”方式!
対象出発駅(東京・上野・大宮・仙台・盛岡・新潟・長野)から、東北・上越・北陸・秋田・山形の各地へ旅立てます。
※仙台駅・盛岡駅・新潟駅・長野駅の4駅を出発する場合は、JRE POINT 5,000ポイント(クーポン利用で3,000ポイント)で利用できます。
通常の新幹線特典チケット(往復)よりも圧倒的に少ないポイントで利用できるのが魅力です。
子連れTips:
- 未就学児料金は、席がいらないならポイント不要。
1日目:新潟到着!駅近でゆったりスタート
午前:ゆっくり家を出発
「どこかでビューーン!」は、時間帯を①6:00〜9:59②10:00〜12:59③13:00〜16:59④17:00〜19:59⑤20:00〜23:59から選べます。出発をバタバタしたくなかったので、②10:00〜12:59を選びました。
昼食:新幹線
東京駅で買った弁当やパン(2,000円程度)を新幹線の中で食べます。
子連れTips:
- 授乳は、車掌さんにお願いすれば多目的室を使用可。
午後:マリンピア日本海(水族館)
新潟駅からバスで約15分(片道230円)の「マリンピア日本海」は、子連れ旅行の定番スポット。イルカショーやペンギンの餌やりタイムは子供が大喜び!広々とした館内はベビーカー移動も楽々で、おむつ交換台や休憩スペースも完備。入場料は大人1,800円、小学生600円、幼児無料とコスパも良好です。
子連れTips:
- イルカショーの時間を事前にチェック(公式サイトで確認)。
- 軽食持ち込みOKなので、子供用に準備しておくと安心。
夕食:駅近で回転寿司
夕食は新潟の新鮮な海鮮を堪能!新潟駅から徒歩10分の「廻転寿司 弁慶 新潟ピアBandai店」は、ネタの鮮度が抜群で、家族4人で約4,000円とリーズナブル。キッズチェアもあり、子連れでも気軽に楽しめます。
宿泊:新潟駅周辺の格安ホテル
宿泊は和室がおすすめ。朝食ビュッフェ付きプランで、家族4人(大人2人、子供2人)で1泊約15,000円が理想です。
子連れTips:
- 和室だと、ベッドから子供の落下のおそれがないので安心。
2日目:新潟の自然と食を満喫
朝:ホテルの朝食ビュッフェ
ホテルの朝食ビュッフェで1日をスタート。ゆっくり食べて、観光の準備を整えましょう。
午前:信濃川ウォーターシャトル&萬代橋散策
新潟駅から徒歩10分の「信濃川ウォーターシャトル」に乗船(大人500円、子供250円)。約20分のクルーズで、萬代橋や新潟の街並みを水上から楽しめます。船内はベビーカーOKで、短時間なので子供も飽きません。その後、萬代橋周辺を散歩しながら写真撮影。子連れでも気軽に楽しめるスポットです。
昼食:Befcoばかうけ展望台でランチ
新潟のランドマーク「Befcoばかうけ展望台」(メディアシップ31階)でランチ。絶景を眺めながら、軽食やカフェメニューを楽しめます(1人800円程度)。キッズスペースやおむつ交換台があり、子連れに優しい環境です。
午後:新潟せんべい王国
新潟駅からバスで約20分(片道300円)の「新潟せんべい王国」は、子供が夢中になるせんべい作り体験が人気!1人500円〜1,000円で、自分だけのオリジナルせんべいを作れます。併設のショップでお土産も購入可能。
子連れTips:
- 体験は予約推奨(公式サイトで空き状況を確認)。
- 動きやすい服装で参加するとGOOD。
夕食:新潟名物のタレカツ丼
新潟名物のタレカツ丼!新潟駅から徒歩5分の「とんかつ太郎」は、子連れに優しい広めの店内で、ジューシーなカツ丼が大人1,000円、子供メニュー500円程度。甘めのタレが子供にも好評です。
宿泊:同ホテルで連泊
連泊で荷物を移動せずに済むので、子連れには楽ちん。駅近ならコンビニも近くあり、急な買い物にも対応できます。
3日目:のんびりお土産&帰路へ
朝:新潟ふるさと村
新潟駅からバスで約20分(片道310円)の「新潟ふるさと村」へ。お土産コーナーでは、笹団子や柿の種など新潟名物を購入。無料のキッズスペースで子供が遊びながら、親はゆっくりお土産を選べます。
昼食:フードコートで気軽に
新潟ふるさと村のフードコートでランチ。ラーメンやカレーなど子供が好きなメニューが揃い、1人700円程度でリーズナブル。ベビーチェアや広めの席でゆったり過ごせます。
午後:新潟駅でショッピング&帰路
新潟駅の駅ビル「CoCoLo」で最後のショッピング。お土産や軽食を楽しみ、帰りの新幹線に備えます。「どこかにビューーン!」の新幹線で、思い出いっぱいの旅を締めくくりましょう。
予算の目安と節約のコツ
総予算(家族4人:大人2人、子供2人):
- 交通費:「どこかにビューーン!」往復でクーポンを使って8,000ポイント(大人2人分、子供2人は未就学のため無料)
- 宿泊費:2泊朝食付きで約30,000円
- 観光・食事:約12,000円(入場料、体験、食事)
- 合計:約50,000円(1人約12,500円)※8,000ポイントは8,000円換算
節約Tips:
- 子供料金や無料施設(新潟ふるさと村など)を積極活用。
- 駅近の観光地を選び、交通費を節約。
- ランチはフードコートや軽食で予算を抑える。
子連れ旅行の注意点と持ち物リスト
注意点:
- 新潟の冬は寒いので、子供の防寒着や帽子を忘れずに。
- 水族館やせんべい作り体験は事前予約でスムーズに。
- 新幹線での移動中、子供が退屈しないようおもちゃや絵本を準備。
持ち物リスト:
- ベビーカー、子供の防寒着、おやつ、着替え
- 新幹線用のおもちゃやタブレット(動画やゲーム)
- 除菌シートや簡易救急キット
まとめ:新潟で子連れ旅行を満喫しよう!
新潟駅周辺を拠点にした2泊3日旅行は、移動が少なく、子連れでもストレスフリー!「どこかにビューーン!」なら、予算を抑えて家族の思い出をたっぷり作れます。新潟の海鮮、せんべい作り、水族館は子供も大人も大満足間違いなし。
終わりに

さあ、早速「どこかにビューーン!」でランダム旅へ出発!
今回は、新潟が当たったので、新潟のプランを紹介しました。
近々また使おうと思うので、また使ったときに紹介しますね。
子供がもう少し大きくなったら、ソラシドマイルでの節約飛行機旅もおすすめです。
コメント