【激安子連れ旅行】「どこかにビューーン!」で行く軽井沢2泊3日モデルプラン

節約

はじめに:子連れで楽しむ激安軽井沢旅行の魅力

家族旅行は楽しいけれど、予算や移動の負担が気になりますよね。そんな方におすすめなのが、JR東日本の「どこかにビューーン!」。このサービスは、6,000ポイント(クーポン利用で4,000ポイント)で新幹線の行先がランダムに決まる格安きっぷ。今回は、でんちゃん一家4人(夫婦子5歳0歳)が実際に行った軽井沢を拠点に、子連れでも移動しやすく、予算を抑えた2泊3日のモデルプランをご紹介します。
夏の避暑地として人気の軽井沢は、東京から新幹線で約1時間10分とアクセス抜群!豊かな自然、子供が楽しめる観光スポット、美味しいグルメが揃い、駅近の施設も多いので子連れ旅行に最適。この記事では、移動が楽で予算を抑えたプラン、子連れ向けのTips、予算目安を詳しく解説。家族みんなで軽井沢の涼しい夏を満喫しましょう!

結論

どこかにビューーン!で得した13,960円食事代にしよう!

東京駅から新潟駅までの新幹線代は、大人片道5,490円。
子供は、未就学の場合0円。
大人往復2人分は、5,490円×2(往復)×2人分=21,960円
それが、クーポン仕様で大人2人で往復8,000ポイント。
割引率は、74%で、13,960円の節約です。

「どこかにビューーン!」とは?

「どこかにビューーン!」は、JRE POINT6,000ポイント(クーポン利用で4,000ポイント)を使って新幹線の往復チケットと交換できる、JR東日本のユニークな旅行サービスです。
最大の特徴は、行き先が自分で選べず、4つの候補駅の中からランダムで決定される“旅ガチャ”方式!
対象出発駅(東京・上野・大宮・仙台・盛岡・新潟・長野)から、東北・上越・北陸・秋田・山形の各地へ旅立てます。

※仙台駅・盛岡駅・新潟駅・長野駅の4駅を出発する場合は、JRE POINT 5,000ポイント(クーポン利用で3,000ポイント)で利用できます。

通常の新幹線特典チケット(往復)よりも圧倒的に少ないポイントで利用できるのが魅力です。

子連れTips

  • 未就学児料金は、席がいらないならポイント不要。

1日目:軽井沢到着!駅近でアクティブにスタート

午前:軽井沢駅到着

「どこかにビューーン!」の新幹線で軽井沢駅に到着。駅周辺は涼しく、緑豊かな雰囲気が広がります。まずは駅直結の「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」で軽く休憩。フードコートやコンビニで軽食をとりつつ、旅の計画を立てましょう。

「どこかにビューーン!」のポイント

  • JREポイント6,000ポイントで往復新幹線を利用(子供は無料の場合も)。
  • 行先は新潟、郡山、盛岡などからランダム。出発4日前に行先確定。
  • 子連れTips:新幹線内での子供の退屈対策に、おもちゃやタブレットを準備。

昼食:軽井沢名物ハンバーガー

軽井沢駅から徒歩10分の「ハンバーガー&カフェ ミスミー」は、ジューシーなハンバーガーが大人1,200円、キッズメニュー600円程度。テラス席は開放的で、子連れでもリラックスして食事が楽しめます。

午後:軽井沢おもちゃ王国

軽井沢駅からバスで約15分(片道500円)の「軽井沢おもちゃ王国」は、子連れ旅行の目玉!トミカやリカちゃんの展示、屋外遊具、ワークショップが充実。入場料は大人1,500円、小学生以下900円、3歳以下無料。ベビーカーOKで、屋内施設も多いので天気に関係なく楽しめます。

子連れTips

  • ワークショップは事前予約推奨(公式サイトで確認)。
  • 軽食持ち込みOKなので、おやつや飲み物を準備。

夕食:駅近イタリアン

夕食は軽井沢駅近くの「リストランテ プリモ」で、ピザやパスタを堪能。キッズメニューもあり、家族4人で約5,000円。カジュアルな雰囲気で子連れも気軽に入店できます。

宿泊:軽井沢駅周辺の格安ホテル

宿泊は「軽井沢プリンスホテル イースト」がおすすめ。駅から徒歩5分、朝食付きプランで家族4人(大人2人、子供2人)1泊15,000円〜20,000円。広めの部屋と子供向けアメニティが充実。

2日目:自然とグルメを満喫

朝:ホテルの朝食ビュッフェ

ホテルの朝食ビュッフェで、信州産の新鮮な野菜やフルーツ、子供が好きなパンケーキを楽しみます。ゆったり食べて、2日目の冒険に備えましょう。

午前:ハルニレテラス散策

軽井沢駅からバスで約20分(片道400円)の「ハルニレテラス」は、森の中の小さな街。カフェやショップが並び、子供が走り回れる広場も。無料で楽しめる散策路は、ベビーカーでも移動しやすく、自然を満喫できます。

子連れTips

  • テラス内の「丸山珈琲」で軽食(1人800円程度)。キッズチェアあり。
  • 夏は涼しいが、虫よけスプレーを忘れずに。

昼食:ハルニレテラスで軽食

ハルニレテラス内の「沢村ベーカリー&レストラン」で、サンドイッチやスープのランチ(1人1,000円程度)。テラス席で自然を感じながら、子供も食べやすいメニューを選べます。

午後:雲場池でリフレッシュ

ハルニレテラスからバスで約10分(片道200円)の「雲場池」は、軽井沢の絶景スポット。四季折々の景色が美しく、子供と一緒に散歩や写真撮影を楽しめます。無料で入れるので、予算重視の家族にぴったり。

夕食:旧軽井沢銀座通りで地元グルメ

軽井沢駅からバスで約10分(片道200円)の「旧軽井沢銀座通り」で夕食。「川上庵」で信州そばや天ぷらを堪能(家族4人で約6,000円)。子供向けにうどんもあり、落ち着いた雰囲気で食事できます。

宿泊:同ホテルで連泊

連泊で荷物の移動が不要。ホテルの周辺にはコンビニもあり、子供の夜食や飲み物もすぐ購入できます。

3日目:ショッピングとお土産&帰路へ

朝:軽井沢・プリンスショッピングプラザ

軽井沢駅直結の「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」でお土産探し。信州のジャムやお菓子が豊富で、キッズ向けの遊び場も無料で利用可能。ショッピングの合間に子供が退屈しません。

昼食:フードコートで気軽に

ショッピングプラザ内のフードコートでランチ。ラーメンやハンバーガーなど、子供が好きなメニューが1人700円程度で揃います。広めの席でベビーカーも置きやすい。

午後:軽井沢高原教会&帰路

軽井沢駅からバスで約15分(片道300円)の「軽井沢高原教会」で、森の中の静かな雰囲気を堪能。無料で入れる礼拝堂や周辺の散策路は、子供と一緒にリラックスできるスポット。その後、軽井沢駅に戻り、「どこかにビューーン!」の新幹線で帰宅。

予算の目安と節約のコツ

総予算(家族4人:大人2人、子供2人)

  • 交通費:「どこかにビューーン!」往復でクーポンを使って8,000ポイント(大人2人分、子供2人は未就学のため無料)
  • 宿泊費:2泊約30,000円
  • 観光・食事:約12,000円(入場料、体験、食事)
  • 合計:約50,000円(1人約12,500円)※8,000ポイントは8,000円換算

節約Tips

  • 無料スポット(雲場池、軽井沢高原教会)を活用。
  • 駅近の観光地やバスを利用してタクシー代を節約。
  • ランチはフードコートや軽食で予算を抑える。

子連れ旅行の注意点と持ち物リスト

注意点

  • 夏でも朝晩は涼しいので、子供の羽織ものを準備。
  • おもちゃ王国やハルニレテラスの混雑を避けるため、平日の訪問がおすすめ。
  • 新幹線での移動中、子供の暇つぶし用に絵本やタブレットを。

持ち物リスト

  • ベビーカー、子供の防寒着、おやつ、着替え。
  • 虫よけスプレー、帽子(夏の屋外活動用)。
  • 新幹線用のおもちゃやタブレット(動画やゲーム)
  • 除菌シートや簡易救急キット

まとめ:軽井沢で子連れ旅行を満喫しよう!

「どこかにビューーン!」で軽井沢へのお得な旅は、子連れでも移動が楽で予算を抑えられるのが魅力。自然豊かな雲場池やハルニレテラス、子供が大好きなおもちゃ王国で、家族の思い出がたっぷり作れます。次は、軽井沢の冬のスキー場や温泉もチェックしてみて!さあ、ポイントを貯めて、軽井沢へ出発!


終わりに

さあ、早速「どこかにビューーン!」でランダム旅へ出発!
今回は、軽井沢が当たったので、新潟のプランを紹介しました。
また使ったときに紹介しますね。
子供がもう少し大きくなったら、ソラシドマイルでの節約飛行機旅もおすすめです。

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