【初心者必見】マネックス証券ってどうなの?人気のSBI証券と比べたメリット・デメリットをわかりやすく解説!

投資

はじめに

投資を始めたいけど、証券会社選びで迷っていませんか?マネックス証券は米国株や投資情報ツールに強く、総合口座数約262.7万(※2024年6月時点)を誇る人気のネット証券です。5万円までのクレカ積立や銘柄スカウターが魅力!一方、SBI証券は総合口座数1,300万以上(※2025年1月時点)で、クレカ積立や投信マイレージが強み。どちらが自分に合うのか気になりますよね。この記事では、マネックス証券のメリット・デメリットをSBI証券と比較し、初心者に最適な選択をサポートします!

結論:総合的にSBI証券!

Vポイントの溜まりやすく、国内株式取引手数料なので国内株式取引手数料無料なので株主優待や高配当株投資にもおすすめです。

ただし、クレカ積立5万円までの方は、マネックス証券の1.1%ポイント還元が魅力的です。

マネックス証券のメリット

マネックス証券がSBI証券に勝るポイントを、初心者目線で比較しながら見ていきましょう。

マネックスポイントはVポイントに交換できる

50マネックスポイントを、Vポイント50ポイントと交換できます。Vポイントはウエル活で使うと実質33%オフにできたり、ソラシドマイルに変えて飛行機代を大幅に節約できます。

マネックスカードやdカードでクレカ積立投資がお得:5万円までなら1.1%還元

マネックスカードやdカードで投信積立(上限10万円/月)が可能です。年会費無料のカードで最大1.1%のポイント還元が魅力。マネックスカードならマネックスポイントかdポイント、dカードならdポイントが溜まります。

カード種類年会費(税込)還元率(5万円以下)還元率(5~7万円)還元率(7~10万円)
マネックスカード無料(初年度)
※550円、年1回利用で無料
※マネックスカードによる投信つみたてもカード利用の対象
1.1%0.6%0.2%
dカード無料1.1%0.6%0.2%
dカード GOLD11,000円1.1%0.6%
1.1%※NISA口座
0.2%
1.1%※NISA口座
dカード GOLD U11,000円1.1%0.6%
1.1%※NISA口座
0.2%
1.1%※NISA口座

銘柄スカウターで投資情報が充実

企業の業績や財務を視覚的に分析できる「銘柄スカウター」が無料。初心者でも使いやすく、投資判断に役立つ。

マネックス証券のデメリット

SBI証券の方が有利な点もチェックしましょう。

条件によってはSBI証券のクレカ積立投資の方がポイントが貯まる

年間利用額が100万円なら、三井住友カード ゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイ(ゴールド)でクレカ積立すると1.0%ポイント還元。10万円積立なら1,000ポイントで、マネックスカード投信積立の730ポイントを上回ります。

項目三井住友カード(NL)
Oliveフレキシブルペイ(一般)
三井住友カード ゴールド(NL)
Oliveフレキシブルペイ(ゴールド)
三井住友カード プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ(プラチナプリファード)
年会費(税込)永年無料5,500円
※年100万円利用で翌年以降無料
33,000円
積立還元率
※年間カード利用額
最大0.5%
※年10万円未満:0%
※年10万円以上:0.5%
最大1.0%
※年10万円未満:0%
※年10万円以上:0.75%
※年100万円以上:1.0%
最大3.0%
※年300万円未満:1.0%
※年300万円以上:2.0%
※年500万円以上:3.0%

今後さらにアップする可能性があります。

SBI証券の投信保有ポイントの方が貯まる

マネックス証券の投信保有ポイントは対象銘柄が限定的で条件が厳しい。SBI証券の「投信マイレージ」は対象銘柄が広く、還元率も高い(例:年率0.1%~0.25%)。長期保有でポイントを貯めたい人にはSBI証券が有利。

国内株式取引手数料が高い

マネックス証券の国内株式手数料は、取引毎コースで5万円以下55円(税込)~、一日定額コースで100万円まで550円(税込)。SBI証券は条件付きで無料のため、国内株中心ならSBI証券が有利。

国内株式取引手数料手数料の比較(1日の約定代金ごと)

1日の約定代金SBI証券アクティブプランマネックス証券一日定額手数料
~100万円無料550円(税込)
~300万円無料2,750円(税込)

マネックス証券の始め方と注意点

マネックス証券の口座開設は簡単!以下のステップで始めましょう。

口座開設の流れ

  1. オンライン申し込み: マネックス証券の公式サイトで申し込み。マイナンバーと本人確認書類を用意。 
  2. ログイン情報受取: 最短翌営業日にメール、または5営業日後に郵送でIDが届く。 
  3. 取引スタート: アプリやウェブでログインし、マネックスカード設定やNISA口座で取引開始。総合口座とNISA口座を同時申し込み可能!

⚠️初心者が注意すべき点

  • リスクを理解: 投資には元本割れのリスクあり。生活防衛資金を残して始めましょう。 
  • 少額からスタート: 投資信託は100円、ワン株(単元未満株)は1株から可能。

今すぐ始めたい方はこちら!
マネックス証券公式サイトで口座開設をチェック!

まとめ:マネックス証券とSBI証券、どっちがおすすめ?

マネックス証券とSBI証券、どちらが自分に合うか見てみましょう。

マネックス証券がおすすめな人

  • dポイントorVユーザー: dポイントを使ったり、Vポイントでウエル活やソラシドマイルでお得に使ったりしたい人。 
  • クレカ積立: 年会費無料のカードで5万円まで1.1%還元を得たい人。 
  • 銘柄スカウター: 無料で高機能な投資情報ツールを使いたい人。 

SBI証券がおすすめな人

  • クレカ積立でポイント還元最大化: 最大3.0%のポイント還元を得たい人。 
  • 投信保有でポイント還元最大化: 投信マイレージで幅広くポイントを貯めたい人。 
  • 国内株中心: 無料手数料で国内株式を取引したい人。

併用もあり!

マネックス証券で5万円までクレカ積立投資、SBI証券でクレカ積立投資や国内株投資など、両社の強みを活かすのも賢い選択。

終わりに

マネックス証券は、5万円までのクレカ積立、銘柄スカウターが魅力。SBI証券は、総合口座数No.1!クレカ積立、投信マイレージで勝る。迷ったら併用も視野に入れて、自分に合った証券会社から投資を始めて資産形成の第一歩を踏み出しましょう!

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