【5分で要約おすすめ書籍】『3歳までに絶対やるべき幼児教育 頭のいい子に育てる』佐藤亮子(著)

子育て

はじめに

【5分で要約おすすめ書籍】シリーズは、私が読んでみておすすめしたい書籍を「勉強になった」「試してみたい」ことに厳選して5分で読めるようにまとめた記事です。
今回は『3歳までに絶対やるべき幼児教育』佐藤亮子(著)です。
わが家は上の子5歳、下の子0歳です。上の子のときにも参考にしましたが、下の子が生まれたので改めて読み直して参考にしたい部分をピックアップしました。
気になりましたら購入を検討してみて下さい。
👉️購入はこちら

結論

おすすめ度★★★★☆
3歳までに絵本を1万冊読み、童謡を1万曲聞かせよう!

佐藤ママの幼児教育はこんな感じです!

東大理Ⅲに三男一女を合格させた佐藤ママの幼児教育の2本柱は「絵本」と「童謡」

4人の子供を育てるだけでも大変だと思いますが、全員東大でしかも理Ⅲは凄いです。

Introduction 3歳までの教育がなぜ大事なのか?――私の子育ての原点

「3歳までは何があっても怒らない、ダメとも言わない、すべて見守る」

怒らない、ダメとも言わないということは、言葉選びを慎重にしたいです。

CHAPTER1 3歳までに「言葉のシャワー」を浴びせ「言葉の貯金」を貯める――「絵本」「童謡」で人生の基盤をはぐくむ

「童謡と絵本で人の気持ちを学ばせ、感情を育む」

国語力だけでなく、人の気持ちを思いやる優しい気持ちも育つのはいいですね。

CHAPTER2 3歳までに絵本&童謡を1万回読み聞かせる実践メソッド――何を選ぶ? どう読み聞かせる?

1日10冊と10曲で達成できます。聞いてなくても繰り返してもいいということなので何とか頑張りたいです。

CHAPTER3 3歳までにおすすめの勉強・習い事・遊び――将来の基盤を育むためにやるべきこと

「小学校入学までにひらがな、カタカナ、数字、一桁のたし算、九九の5つを習得させる」

佐藤ママは、1歳から公文式の国語と算数を始めたそうですが、わが家は節約のため3歳から国語のみ習わせ、数字、一桁のたし算、九九は家でやることにしました。

CHAPTER4 勉強習慣が身につき、言葉の貯金も増える家の中の「環境」整備――何を置き、何を取り除くか

「リビングを勉強部屋にする」

いつでも目が届くのでいいですが、おもちゃなど誘惑が多いものがあると集中できないので環境作りに配慮が必要だと思いました。

CHAPTER5 お母さんの「話し方」「接し方」は超大事――国語力アップと情操教育を一度にするコミュニケーション

「聞き上手になる4つのコツ」

  • どんな話も、まずは笑って受け止めてあげる
  • 大げさなリアクションをする
  • 「正しい答え」を待つ質問はダメ
  • 「否定」もできるようにさせておく

どんな内容でもその子自身が思うのは自由なのでまずは受け止めていきたいです。

CHAPTER6 こんな悩み、あんな悩み、佐藤ママがお答えします――幼児教育によくあるQ&A

「夫は壁紙だと思う」

少しでも手伝ってくれたことに感謝の子持ちを持ち、家庭を楽しい場所にしていきたいです。

終わりに

どうでしたか。巻末資料には、《オススメの絵本・本・図鑑200冊リスト》《オススメの童謡130曲リスト》が載っています。
もっと詳しく知りたい方は購入を検討してみて下さい。
👉️購入はこちら
今後もおすすめ本が見つかり次第発信するので、Xのフォローやブログの確認お願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました